自社施工と下請け施工との違いについて
株式会社HIGASHIは、Dボードを代表とするパネル工法によって、シート施工などをさせて頂いております。本記事をご覧の方は、これからパネル工法によってシート施工を検討されているという方もおられるかもしれません。業者に施工をご依頼されますと、自社施工か下請け施工になるか分かれることになります。
自社施工は業者とお客様が直接的にご発注頂きまして、そのまま工事を施工して頂ける形式の工事です。下請け施工は工事契約を締結された業者より、その業務の一部または全部の業務が委託されて、工事が進められる形式の工事です。自社施工の場合には、コスト削減になりますが、その業者のみでは対応可能な範囲は限られます。これに対して、下請け施工の場合には専門性の高い工事に対応することができる一方で、中間マージンが発生します。
株式会社HIGASHIはこれまでシート施工を専門に扱う施工会社でしたが、新たにDボードを代表とするパネル工法の事業に参入致しました。もちろん、ダイノックを始めとし、オルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどのシート施工も対応しております。「確かなクオリティ」を納得のコストで皆様にご提供致します。