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Dボードによるパネル工法は工期短縮にも効果的です

株式会社HIGASHIはDボードによるパネル工法にも対応していますが、お客様のニーズに高いレベルで応えてきたことが高く評価されています。

Dボードによるパネル工法では各メーカーの高級化粧シートを自社工場でパネルに加工をおこなうので、現場ではすでに加工されたパネルを取りけるだけです。

このように現場で各種加工をほとんどしないので工期短縮にも効果的な工法として挙げられ、短期間で施工を依頼される現場であってもスピーディに進められます。

どうしても現場レベルで加工するとそれだけ時間が多くかかるのは避けられないだけでなく、現場で加工して使わなくなった部分については廃材として処理しなければなりません。

一方で工場で加工してから現場に持っていけば廃材の発生についても抑えることが可能であり、現場で発生する廃材が少なくなると作業効率が高くなったり、現場を汚さずに片付けが楽になったりといろいろなメリットが考えられます。

デザインについても幅広いサイズや形状に対応できるため、あらゆる現場において柔軟に対応可能です。

Dボードによるパネル工法について少しでも気になる点や知りたい点があれば、どのような内容でもお気軽にお問い合わせください。

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パネル工法を用いると後からリフォームや変更がしやすいです

パネル工法を採用した天井や壁の構造は、後からのリフォームや変更を非常にスムーズに行えるメリットがあります。
パネルは各パーツ単位で取り付けられているため、部分的な修理や変更が簡単にできます。

例えば、天井の一部に不具合が発生した場合や、壁面のデザインを変えたい場合でも、全体を取り外すことなく、必要な部分のみを取り換えることができます

リフォーム作業の手間や費用を大幅に削減でき、最小限の手間で部屋の印象を一新することが可能です。

またパネル工法は、天井や壁の裏側に配管や配線を通したいときに便利です。
例えば、新たにエアコンや照明器具を追加したい場合でも、パネルを取り外せば簡単に配線や配管を調整できます。
この柔軟性がパネル工法の魅力といってよいでしょう。 

そして、将来の変更に対応しやすいのも利点です。
例えば、部屋の用途が変わる場合や、新たに設備を追加する場合、パネルを外して再配置したり、新しい空間にすることができます。
オフィスビルの会議室から多目的ホール会場などに変更することも可能です。 

このように、空間の変化や設備の追加に柔軟に対応できるため、長期的に見ても大きな利点です。

パネル工法を導入した施工を希望の企業様は弊社までお問い合わせください。

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なぜ天井は1枚の大きな板ではなく、パネル工法が採用されることが多いの?

天井にパネル工法が採用される理由は、主に施工性、耐久性、さらにはメンテナンスのしやすさなどが理由にあります。

天井全体を1枚の大きな板で覆うことは非常に重く、取り扱いや施工が難しくなります。
特に広い空間であれば、大きな板を一人で扱うことができず、作業人数や時間が多く必要になります。

仮に1枚の大きな板で仕上げると、どこか1箇所でも破損したら全体を交換しなければいけなくなるため、メンテナンスの手間や費用に影響が出ます。
しかも、板が大きくなるほど反りやひずみが発生しやすくなります。

その点、パネル工法では、天井を複数の小さなパネルに分けて取り付けるため、重量の負担を分散させ、作業が効率的に進みます。

またパネル工法ならエアコンなどの空調設備を設置しやすいです。
これならパネルを簡単に取り外すことができ、配管や配線をスムーズに通すことができます。

天井にパネル工法が採用される理由は、施工の効率性、メンテナンスのしやすさ、構造的な安定性などが理由です。

特にオフィスビルや商業施設の天井は、パネル工法がスタンダードになっています。

弊社ではダイノック、オルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどの高級化粧シートを使ったパネル工法も行っています。
お気軽にお問い合わせください。

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高級化粧シートはどんな内装、建具に使用されているの?

高級化粧シートは、その美しいデザインと優れた耐久性から、内装や建具に広く使用されています。
木目調や石目調、金属調など、さまざまな仕上げが可能で、自然素材に近い質感を持つため、空間に高級感を与えることができます。

例えば、木製の内装や建具は、非常にナチュラル感が出ますが、素材そのものが表面に出ているため、傷がつきやすいというデメリットもあります。

そういった時に高級化粧シートで覆うことで、表面の耐久性もアップし、それでいて美観も損ねません。 

高級化粧シートは、ドアや建具(例えば、引き戸やドア枠、階段、収納など)の表面にも使用されます。

特に、木目調や革調のデザインが施されることが多く、部屋全体の雰囲気を統一してくれます。

また内装の壁面にも高級化粧シートはよく使われます。特に、アクセントウォールや部分的なパネル仕上げに使用することで、空間に深みと高級感を与えることができます。

一般家庭で使用されることもありますし、店舗や企業の内装、旅館やホテルの内装に使用されることもあります。

弊社では、高級化粧シートを用いた内装施工などを手掛けています。
法人様、個人様問わず対応できますのでお気軽にお問い合わせください。

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店舗や病院、クリニックの内装には高級化粧シートがオススメ!

店舗や病院、クリニックの内装では高級化粧シートが使用されているケースが多いです。

機能的に見ていくと、傷が付きにくい点がメリットです。
多くの人が利用する店舗や病院の内装は、どうしても物の移動や人の接触で生まれやすいです。

耐久性に劣るシートだと簡単に破けたり、亀裂が入る可能性があります。
しかし高級化粧シートなら耐久性が高く、日常の摩耗から表面をしっかりと守ってくれます。

次に、汚れにくさも大きな魅力です。
例えば、病院やクリニックでは衛生面が特に重要。
高級化粧シートは表面が滑らかで汚れが染み込みにくいため、手入れがしやすく、清潔な状態を維持できます。

例えば、薬品をこぼしたり、来院者がジュースなどをこぼしてしまっても、サッと拭くだけで綺麗になります。

さらに、臭いが付きにくいのも魅力です。
飲食店やクリニックでは、どうしても料理や薬品の臭いが残りがち。

高級化粧シートは吸着性が低く、長時間にわたって臭いがこもることを防ぎます。

これらの特徴から、高級化粧シートは単なる装飾以上の価値をもたらします。
内装の美しさと清潔さを長く保ちたいとお考えの店舗や医療施設は是非、導入をご検討ください。

弊社は高級化粧シートの製作、施工を行っている会社です。

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