CONTACT

ダイノックなどのシート施工とパネル工法の違いとは?

ダイノックなどのシート施工は下地部分に薄いシートを貼って、景観を良くする方法です。

それに対し、パネル工法は下地部分にシートを貼った後、さらにパネルを装着する方法。

パネル工法の方がその分、壁全体の厚みが出るので隣接する空間や部屋への影響が少ないです。
防音性、防火性が更に高まります。

また、パネル工法の場合はパネルを組み立てて貼り付けるため、もし何か傷ついたり、凹んでもそのパネル部分だけ変更することができます。

 

それに対しシート施工だと、もし傷がついてしまえばその部分だけ修復するのが難しいです。
全面張替えが必要になるケースが大半です。

またシート施工だと下地の状態により、景観にも影響が出てきます。
下地がボコボコしていたり、凹んでいるとどうしてもシートを貼り付けた時に、その凹みが完全に隠し切れないということがありえます。
パネル工法ならそういった影響なく、貼り付けることができます。

 

 

株式会社HIGASHIは、Dボードを始めとするパネル工法や、ダイノック、オルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどのシート施工を専門に扱っています。

HIGASHIでは自社でパネルを製造し、クオリティーの高いパネル工法が可能です。
色みや素材パネルの大きさなどご相談の上、イメージに合ったものを提供することができます。
興味のある企業様、店舗様はぜひお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらから