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Dボード(パネル工法)で内装の充実を

近年、建築技術はどんどん進化しています。建物の構造に関わる部分から、内装仕上げの技術、メンテナンス技術までさまざまな施工方法があります。その中で、今回は、Dボード(パネル工法)についてお話ししたいと思います。

Dボード(パネル工法)とは、各メーカーの高級化粧シート(ダイノックシートなど)をパネルに加工して、壁面に取り付ける工法のことをいいます。

すでに自社工場にて1枚1枚のパネル自体を完成させているので、施工現場ではあとはパネルを丁寧に取り付けるだけの作業となるので、現場での作業工程が少ないため、高いクオリティでありながら工期も短縮されますし、建材を搬入して設置するだけなので、現場で発生する建設廃材を抑えることができる特徴があります。

Dボード(パネル工法)は、数多くのデザインの中から自由にシートを選べるところもポイントです。各イメージに合わせたシートを選んで、工場でシート施工を行えば、パネルの各素材が出来上がります。自社施工ができることも大きなメリットです。

Dボード(パネル工法)のことはもちろん、ダイノックシートやパネルの自社制作についてご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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