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Dボード(パネル工法)で環境に優しい内装工事を目指せる

私たちの住む地球は、平均気温が各地で上昇しており、大きな気候変動が進んでいるといわれています。その対策として、地球温暖化の問題は世界各国で議論され、あらゆる取組みが行われています。

どの産業活動や経済活動、日々の生活の中でも環境問題につながるものですが、建築の分野でも建材メーカーをはじめ、建設会社なども環境に配慮した取り組みがなされています。

こういった状況の中で、できる限り環境に配慮した工法の活用や建材の利用、作業の効率化が求められているといっても過言ではありません。

今回ご紹介するDボード(パネル工法)も、環境に優しい工法のひとつです。

そもそも、Dボード工法(パネル工法)とは、ダイノックシートやダイノックフィルムと呼ばれるラミネート加工をされたシートを土台となる素材に貼り付けて化粧板にする工法をいいます。

シートには絵柄や模様が印刷されていて、必要な面積の板に貼り付けることで施工が完了するため、必要な材料で作業が行うことができることから、建材を多く使わないことや端材が出にくい工法となっています。

これはつまり、無駄な材料を使わないだけでなく、運搬する材料の軽量化や作業の効率化にもつながるため、現場作業の効率もよくなるなど環境に優しい施工が可能です。

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