Dボード(パネル工法)とはどういうもの?
Dボードは、パネル工法のひとつで、建築材料として使用される壁パネルの一種です。高い断熱性や耐久性を持ち、工事の効率化や省エネルギー化を図るために利用されます。
Dボードは、外部の断熱材と内部の仕上げ材を一体化した形状を持つパネルで、外部から内部に向かって、外壁材、断熱材、内装材の順に積層されています。
この構造から、Dボードは断熱性が高いため、建物内部の温度を安定させるのに効果的です。断熱性の向上により、冷暖房のエネルギー効率が向上し、省エネルギー化が図られます。
シート施工とは?
高級化粧シートであるダイノックの特徴は?
確かな技術でシート施工を行います
私たち株式会社HIGASHIは神奈川県川崎市と横浜市に拠点を持つ施工会社です。
当社ではオフィスやエレベーターなどでよく用いられるシート施工や、それに付随したパネル工法の業務を取り扱っています。
シート 施工と聞いてピンとこない方も多いと思います。
シート 施工とはダイノックシートと呼ばれるデザインが施された塩化ビニール 製のシートをオフィスやエレベーターの壁に貼り付けることで、空間内を高級感あふれる雰囲気に印象付ける施工のことを言います。
ダイノックシートとは3M社の製品のことを指していますが、当社では他にもオルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどのシート施工もご対応しております。
シート施工は壁紙などと異なり曲面なども対応することができますが、その分施工を行う職人の技術によって出来栄えの良し悪しが変わってしまうというデメリットがあります。
当社では長年にわたるシート施工の実績からお客様に納得いただける確かな技術をご提供いたします。
また、ダイノックシートを工場で パネルに貼り付け、作業現場ではそのパネルを取り付けることでシート施工と同じような効果をもたらし、なおかつ安定した品質を提供できるパネル工法も新たに取り扱っています。
これらにご興味のある方、ぜひお問い合わせください。