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パネル工法はどんなにケースで用いられる?

神奈川に拠点を置くHIGASHIでは、パネル工法を用いた内装施工を行なっています。

パネル工法ではDボードに代表されるようなケイ酸カルシウム素材のパネルを用いた施工が一般的です。

パネルはさまざまな厚みがありますが、標準的なサイズは6ミリから8ミリ程です。
それほど厚みがあるわけではないので、圧迫感もありませんし、空間が狭くなる心配もありません。

程よい断熱性、防音性もあるため、オフィスビルや店舗をはじめ、さまざまな建物で導入されています。

パネル工法はオシャレさ、高貴感も演出出来るので、例えば、会議室、応接室、社長室などにも採用されています。

パネル工法はいきなり下地にパネルを取り付けているイメージですが、実際はフィルムシートを貼っています。
フィルムシートはパネルの色に合わせるのが主流です。
パネルが茶色なら、フィルムシートも茶色といった具合です。

そのほうがパネルの隙間が目立たないですし、パネルの隙間の凹凸が良いアクセントになります。

HIGASHIではさまざまなパネルをご用意しています。
色や素材、大きさも柔軟に対応させていただきます。

パネル工法をお望みなら神奈川県に拠点を置くHIGASHIまでご相談ください。

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トイレ内部の清潔感を出すならDボード(パネル工法)という選択も

海外からの観光客が日本に訪れた際に「トイレが素晴らしくきれいだった」「驚くべきことだった」と感じる方がいるそうです。

大型の商業施設や競技場、サービスエリア、空港などに行った際に、トイレの個室のドアが数え切れないほど並んでいることがありますが、確かに日本のトイレは明るくニオイもなくキレイに管理されていますよね。

これは利用する人たちがキレイに使おうと努力しているからこそのことであり、そして、そういった気持ちにさせるのは、トイレを清掃をするスタッフの力があってのことです。

さらに、トイレの雰囲気を作るのは、トイレの内装もその要因だと考えられていて、コンセプトや内装が統一されるようにデザインされた内装ともいえます。

Dボード(パネル工法)によるトイレの内装リフォームなら、短時間で清潔感のあるキレイなトイレブースにすることができます。また、シート施工ではタイルの溝や割れも起こりませんし、より衛生的で清掃作業もしやすい空間に生まれ変わることができます、

パネルの自社制作やクオリティの高いシート施工のことならお気軽にお問い合わせください。現場でのパネルの施工の他にも、エレベーターの内装やパーツに化粧シートを張る業務も行なっています。

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エレベーターの内装をシート施工で美しくする

日頃、多くの方は日常の生活を過ごす中でエレベーターに乗る機会があるかと思います。

エレベーター内部に入ったとき、

・ガラス張りで景色がよい

・高級感がある

・明るい

・鏡がついている

・ディスプレイがついている

・間接照明がついている

・PR広告が貼ってある

・無機質な印象がある

・汚い

・暗い

など、さまざまなエレベーター内装をみたことがあるのではないでしょうか?

エレベーターは一時的ではあるものの、閉鎖した空間の中で上下に移動する乗り物なので、特にマンションや商業施設などの小さなお子様からお年寄りまで安心して乗ることができる内装であることも快適さにつながるといわれることがあります。

エレベーター内装は、マグネットを使ったものやダイノックシートなどの高級化粧シートを使用する方法などがありますが、シート施工はフィルムの絵柄によってエレベーターの内部の雰囲気を簡単に作り上げることができるため、エレベーターの内装リフォームで便利なアイテムです。

パネルの自社制作やクオリティの高いシート施工のことならお気軽にお問い合わせください。現場でのパネルの施工の他にも、エレベーターの内装やパーツに化粧シートを張る業務も行なっています。

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ダイノックシート施工でどんなメリットがあるのか?

「ダイノックシート」という名前を耳にしたことはありますか?

ダイノックシートは、パネル工法で使用され、3M社の販売している高級化粧シートであるダイノックフィルムのことをいうことが多いです。しかし、高級化粧シートは3M社以外にも複数のメーカーがあり、ダイノックの他にもオルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンといった各種メーカーからも販売されていて、ダイノックシートは塩ビの化粧シートとして認知されています。

このダイノックシートは、壁紙や内装塗装などとは異なり、塩化ビニル製のシートの裏に粘着素材がついているものです。

パネル工法では、現場の設計に合わせたパネルを作って、その上にダイノックなどの高級化粧シートを貼りつけることで、壁やドア、家具、建具などの内装を簡単に仕上げることができます。

特に、石材や砂地、ウッドの模様など、重量や素材の問題で本来の素材を使って内装をすることが難しい場合も、ダイノックシートであれば軽量でなおかつ工期も短時間で理想の空間を作り出すことが可能です。

パネルの自社制作やクオリティの高いシート施工のことならお気軽にお問い合わせください。現場でのパネルの施工の他にも、エレベーターの内装やパーツに化粧シートを張る業務も行なっています。

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ダイノックシートはさまざまな種類を選べるところが強み

Dボード(パネル工法)は、ケイ酸カルシウム板やプラスターボード、木材、ボンデ合板、ステンレス、アルミニウム 、ポリエステル化粧合板、中密度繊維板(Medium Density Fiberboard)などに印刷されるものですが、施工には下地の素材の他に、印刷されたシートの存在が欠かせないものです。

例えば、ダイノックシート(ダイノックフィルム)でみてみると、木目、石目、布生地、テキスタイル、石目、メタリック、セラミック、メタル、砂、レザー、コンクリート、モルタル、和紙、金箔、合皮、カーボン、といったテクスチャーから、幅広いカラーまで、幅広い絵柄やデザインがあります。

設計や内装のイメージに合わせて、こういったシートの中からイメージに近い種類や色味をピックアップして、空間をデザインすることができるのは、Dボード(パネル工法)の大きな強みです。

またダイノックシートのよいところとして、下地を傷める場合もありますが、施工後にシートを剥がすことや重ねて貼ることもできるなど自由度の高い内装仕上げが可能となります。

自社制作やクオリティの高いシート施工を行う会社をお探しの会社様はお気軽にお問い合わせください。

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