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Dボードでの内装工事はメリットが多くオススメです

Dボードとは、化粧シートをケイカル板に貼り付けて
自由な形状の3D化粧板にしたものです。

サンゲツ社の「リアテック」、シーアイ化成「ベルビアン」
3M社の「ダイノックシート」などの化粧シートは
色、柄のバリエーションも豊富で、高い質感で美しく仕上がります。

近年では、ビルや商業施設などの内装において
ケイカル板などの不燃建材にシートを巻き込む「Dボード」を
あらゆる内装建材として施工する「パネル工法」が普及し
一般的に広く採用されるようになりました。

床材、壁材、天井材と、あらゆる箇所への施工ができ
高品質の美しい仕上がりとなります。
また、工場での加工から現場の取り付けに至るまでの一貫した施工で
スムーズな対応で工期の短縮にも役立ちます。

パネル工法は、既存の内装仕上げ工事と比較すると
次のようなメリットがあります。

・下地処理が不要
・工期が短縮できる
・施工が簡単
・メンテナンスも手間がかからない
・残材が出にくい
・環境に対応した基準

このような利点から総合的に、コストダウンした施工がご提案できますので
内装工事を現在ご検討されているオーナー様、個人ユーザー様は
ぜひ選択肢の一つとして、パネル工法もご検討されてはいかがでしょうか。

「株式会社HIGASHI」へのご質問・ご相談は
こちらよりお気軽にどうぞ!





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ダイノックシートとビニールクロスの違いは?

ダイノックシートとビニールクロスの違いをご存知でしょうか。

一般的に、ダイノックシートを使用する場合、比較対象とされるのがビニールクロスで、どの部分にどのように使用するのかによって最適な使用方法があります。

ビニールクロスは、石膏ボードや合板を下地にした上で、その上に貼り付けて仕上げるものです。下地に使用する石膏ボードなどの精度が仕上がりに大きな影響を与えます。

一方、ダイノックシートは下地に使用する石膏ボードなどの種類や精度に大きな影響を与えることがないので、壁やドアなどだけではなく、机などの家具に使用しても完成度が高く使用しやすいです。

このように、使用目的は、ダイノックシートとビニールクロスの両方ともそれほど大きな違いはありませんが、下地となるものや完成度、施工費などに違いがあるので、利用目的に合わせたシートやクロスを選択することが大切です。

ダイノックシートに比べるとビニールクロスの方が、種類が豊富なことと、費用もリーズナブルそして施工のしやすさなどから手軽に利用することができると、住宅の壁紙などに使用されることがほとんどです。

しかし、リアルな質感を出してワンランク上の仕上がりを希望する場合は、ビニールシートではなく、ダイノックシートの方がおすすめです。

 

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ダイノックシートとは?

ダイノックシートは、建物を完成させる場合に壁やドアなどの装飾に欠かすことのできない資材として建材業界にとってはとてもポピュラなものとして多くの建築に利用されています。

ダイノックシートとはどういうものなのかを知らない人も多いと思いますので、簡単に説明すると、壁やドアなどに貼り付ける化粧フィルムと呼ばれるもののひとつで、色柄や質感などの種類が豊富にあり、木目調などは本当の木で作られているのでは?というくらいその素材に近づけたものも多くあります。

ダイノックシートには、粘着剤がついているので実際に貼り付けの施工を行う業者にとっても利用しやすいと評判も良いです。

また、一般的な壁紙と比べると耐久性に優れているので、キッチンまわりなどの水や油を使用するような場所への使用も安心して利用することができます。

耐久性が優れているだけではなく、質感がリアルということから、見る角度によっても表情に変化を与えることができるので、施工者からの満足度も高いという特徴もあります。屋内だけではなく屋外でも使用することが可能で、素材の劣化が少ないことからメンテナンスも簡単という部分でもとても便利です。

少ないコストで、長く良い状態を維持することのできるダイノックシートは、今後も多くの建物に利用されていく資材のひとつと言えそうです。

 

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Dボードの特徴は?

Dボードとは、壁や建具などに貼り付けるダイノックシートと言われる塩ビ系のシートを貼る前に使用する化粧ボードと言われるもののことを言います。

ベースとしては、ケイ酸カルシウム板があり、その上にダイノックシートが巻かれた化粧ボードを使用することとなります。

Dボードを基礎として貼り付けられるダイノックシートは、様々な色や柄があるので選びやすく、壁などの仕上げに使用すると施工者の好みにマッチした仕上がりとなり、高い完成度を実現させることができます。

Dボードを使用せずに、石膏ボードにそのままダイノックシートを貼るという方法もなくはありませんが、Dボードを貼った方が目地の深さが出て見た目が良質になりかなりの違いが現れることから、Dボードの役割はとても重要です。

 

また、シート以外にも本物の木材を貼り付ける施工もありますが、コストの面を考えるとやはりDボードを使用したダイノックシートを貼り付けた方がお得ですし、施工も楽になり、重厚な雰囲気もしっかり出すことができるのでおすすめです。

壁や建具などは、建物を利用する場合にすぐに人の目に触れる部分でもあることから、使用する材料はもちろん、仕上がりの良さに重点を置くことがとても重要となりますので、Dボードの使用は現在の壁や建具への施工には欠かすことのできないものとして利用されているのです。

 

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ダイノック(シート施工)・Dボード(パネル工法)の株式会社HIGASHI

株式会社HIGASHIは、Dボードを始めとするパネル工法や、ダイノック、オルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどのシート施工を専門に扱う施工会社です。小規模から大規模まで対応可能で、様々なご要望に確かなクオリティでお応えいたします。

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