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Dボードの幅広い機能は知るとご納得いただけるはずです

建築物が年月を経るごとに、どうしても使用感を帯びていくのは
さまざまな理由がありますが、そのなかで多いのは
「汚れ」「摩擦」「色あせ」です。

Dボードは、こうした耐久性能に配慮、工夫して
いつまでも新しさを持続するような機能性を持たせる加工が施されています。

・耐摩耗性
・防汚性
・耐候性
・耐衝撃性
・防カビ、防菌
・耐水性

こうした機能に自信があります。
たとえば、人の往来が激しい出入口のドアにも最適です。
また、明るく白いトーンを基調とした内装にもおすすめです。

Dボードによるパネル工法は、非常に優れた効果を発揮し
メンテナンスの手間もかかりませんし、長期間にわたって「キレイ」を持続させます。

常に清潔感が必要なトイレやパウダールームにも
防カビ、防菌、耐水性に優れたDボードは
壁材としてクリーンな空間を保ちます。

神奈川県にある「株式会社HIGASHI」では
Dボードによるパネル工法という施工法にて
施工面、機能性、コスト面においてメリットの多い内装工事をご提案いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


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建築物に欠かせない「不燃性」とDボード

Dボードは、基板の小口にまで特殊な化粧フィルムを巻き込んで仕上げた
内装パネル建材です。

木目調、タイル調、メタリック調、パステル調など
色と柄のバリエーションは1000種類以上のなかから
お選びいただくことができます。

オフィスビル、ホテル、ショッピングセンターなどの商業施設や
病院、公共施設など、幅広いニーズに対応することができます。

建築構造物にとって、必要不可欠な機能として「不燃性」があります。
その重要性は、言うまでもありません。
昨今では、不燃認定された建材を使用するケースも多くなりつつあります。

不燃認定を取得したDボードは、内装制限を気にすることなく
あらゆる箇所に施工が可能です。
安全性に配慮された建材として、人々を火災から守ります。

「株式会社HIGASHI」は
ダイノック、オルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどといった
高級化粧シートの施工を取り扱っております。

内装のあらゆる箇所につかえる優れたDボードのパネル工法は
施工後のお喜びの声も多くいただき、自信をもってお勧めする工法です。

ご質問・ご相談はお気軽にどうぞ!
こちらよりお待ちいたしております。

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Dボードでの内装工事はメリットが多くオススメです

Dボードとは、化粧シートをケイカル板に貼り付けて
自由な形状の3D化粧板にしたものです。

サンゲツ社の「リアテック」、シーアイ化成「ベルビアン」
3M社の「ダイノックシート」などの化粧シートは
色、柄のバリエーションも豊富で、高い質感で美しく仕上がります。

近年では、ビルや商業施設などの内装において
ケイカル板などの不燃建材にシートを巻き込む「Dボード」を
あらゆる内装建材として施工する「パネル工法」が普及し
一般的に広く採用されるようになりました。

床材、壁材、天井材と、あらゆる箇所への施工ができ
高品質の美しい仕上がりとなります。
また、工場での加工から現場の取り付けに至るまでの一貫した施工で
スムーズな対応で工期の短縮にも役立ちます。

パネル工法は、既存の内装仕上げ工事と比較すると
次のようなメリットがあります。

・下地処理が不要
・工期が短縮できる
・施工が簡単
・メンテナンスも手間がかからない
・残材が出にくい
・環境に対応した基準

このような利点から総合的に、コストダウンした施工がご提案できますので
内装工事を現在ご検討されているオーナー様、個人ユーザー様は
ぜひ選択肢の一つとして、パネル工法もご検討されてはいかがでしょうか。

「株式会社HIGASHI」へのご質問・ご相談は
こちらよりお気軽にどうぞ!





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ダイノックシートとビニールクロスの違いは?

ダイノックシートとビニールクロスの違いをご存知でしょうか。

一般的に、ダイノックシートを使用する場合、比較対象とされるのがビニールクロスで、どの部分にどのように使用するのかによって最適な使用方法があります。

ビニールクロスは、石膏ボードや合板を下地にした上で、その上に貼り付けて仕上げるものです。下地に使用する石膏ボードなどの精度が仕上がりに大きな影響を与えます。

一方、ダイノックシートは下地に使用する石膏ボードなどの種類や精度に大きな影響を与えることがないので、壁やドアなどだけではなく、机などの家具に使用しても完成度が高く使用しやすいです。

このように、使用目的は、ダイノックシートとビニールクロスの両方ともそれほど大きな違いはありませんが、下地となるものや完成度、施工費などに違いがあるので、利用目的に合わせたシートやクロスを選択することが大切です。

ダイノックシートに比べるとビニールクロスの方が、種類が豊富なことと、費用もリーズナブルそして施工のしやすさなどから手軽に利用することができると、住宅の壁紙などに使用されることがほとんどです。

しかし、リアルな質感を出してワンランク上の仕上がりを希望する場合は、ビニールシートではなく、ダイノックシートの方がおすすめです。

 

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ダイノックシートとは?

ダイノックシートは、建物を完成させる場合に壁やドアなどの装飾に欠かすことのできない資材として建材業界にとってはとてもポピュラなものとして多くの建築に利用されています。

ダイノックシートとはどういうものなのかを知らない人も多いと思いますので、簡単に説明すると、壁やドアなどに貼り付ける化粧フィルムと呼ばれるもののひとつで、色柄や質感などの種類が豊富にあり、木目調などは本当の木で作られているのでは?というくらいその素材に近づけたものも多くあります。

ダイノックシートには、粘着剤がついているので実際に貼り付けの施工を行う業者にとっても利用しやすいと評判も良いです。

また、一般的な壁紙と比べると耐久性に優れているので、キッチンまわりなどの水や油を使用するような場所への使用も安心して利用することができます。

耐久性が優れているだけではなく、質感がリアルということから、見る角度によっても表情に変化を与えることができるので、施工者からの満足度も高いという特徴もあります。屋内だけではなく屋外でも使用することが可能で、素材の劣化が少ないことからメンテナンスも簡単という部分でもとても便利です。

少ないコストで、長く良い状態を維持することのできるダイノックシートは、今後も多くの建物に利用されていく資材のひとつと言えそうです。

 

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