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Dボード(パネル工法)で内装の充実を

近年、建築技術はどんどん進化しています。建物の構造に関わる部分から、内装仕上げの技術、メンテナンス技術までさまざまな施工方法があります。その中で、今回は、Dボード(パネル工法)についてお話ししたいと思います。

Dボード(パネル工法)とは、各メーカーの高級化粧シート(ダイノックシートなど)をパネルに加工して、壁面に取り付ける工法のことをいいます。

すでに自社工場にて1枚1枚のパネル自体を完成させているので、施工現場ではあとはパネルを丁寧に取り付けるだけの作業となるので、現場での作業工程が少ないため、高いクオリティでありながら工期も短縮されますし、建材を搬入して設置するだけなので、現場で発生する建設廃材を抑えることができる特徴があります。

Dボード(パネル工法)は、数多くのデザインの中から自由にシートを選べるところもポイントです。各イメージに合わせたシートを選んで、工場でシート施工を行えば、パネルの各素材が出来上がります。自社施工ができることも大きなメリットです。

Dボード(パネル工法)のことはもちろん、ダイノックシートやパネルの自社制作についてご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせください。

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ノイズを抑えたコミュニケーション環境を作る・Dボードのパネル工法

反響音が室内に残ってしまうと、何かと不便ですね。
人の声が聞こえにくかったり、居心地が悪くなります。
こうしたケースにも、Dボードはお役に立ちます。

耳障りな音の周波数の残響時間を短くし
会議室や広いオフィス、宴会場などを快適な音環境に改善します。

3M™ダイノック™吸音フィルムGは
耳障りな4,000Hz前後の周波数や、500Hz前後人の声の周波数も
残響時間を低減する効果があります。

パネルの吸音孔は直径1mmと非常に小さいので
無孔パネルとの組合せでも、デザインの統一感が保てます。
意匠性はそのままに、快適なコミュニケーション環境をととのえられます。

天井材は、ビルオフィス、会議室などの天井に使用が可能。
システム天井レールに載せるだけの簡単に施工できます。

【テレビ・電話会議がスムーズに】
耳障りな周波数の音を減らし、相手の声が聞き取りやすくなります。
こちらの声も相手に伝わりやすいので
テレビ・電話会議でもスムーズになります。

【広いスペースでも音が通りやすい】
ダイノック™吸音フィルムGは、広いオフィスや宴会場でも
マイクの響きを抑えて音声が通りやすくなり
落ち着いた音環境をつくります。

横浜市にある内装施工会社「株式会社HIGASHI」は
一般戸建住宅・オフィス・ホテル・店舗・病院など
さまざまな建物で内装施工に対応しております。

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水まわりにも最適!Dボードパネル工法で抗菌施工

いつも清潔感を漂わせていたいトイレやパウダールーム。
使用頻度が高く、不特定多数が出入りするところ。
もっとも汚れの目立つ場所でもあります。

新型コロナウィルスの発生により
人々の生活に対する衛生・安全・感染予防対策のニーズが高まる昨今です。
ウィルスの人から人への感染を予防するためには
可能な限り、付着したウィルスを持ち運ばないことが重要ですね。

Dボードは、SIAA(抗ウィルス)の認証を得ており
健康・環境・衛生に配慮したレスト空間の実現に最適な仕様にしました。
表面面材はメラミン化粧板仕上げで
小口は同色・同柄のメラミン面貼り加工となっています。

・工場加工による工期短縮
・サイズや形状など、自由な壁面割り付けが可能
・高級感のある仕上がり

コストパフォーマンスの高さと、美しい仕上がりがが魅力の
ハイブリッドなトイレブースへと仕上げます。
カラーバリエーションは豊富に取り揃えがございます。
サイズもお客様のニーズに応じます、
耐水性、防カビ・防菌効果に優れた機能で、 水まわりも安心。
クリーンで快適な空間を約束します。

横浜市にある内装工事会社「株式会社HIGASHI」では
横浜市を中心エリアとして、一般戸建てをはじめ
オフィス・ホテル・店舗・病院など
さまざまな建物の施工に対応しております。

ダイノック・オルティノ・パロア・リアテック・ベルビアン。
インテリア資材の幅広い品ぞろえ。
エレベーターの内装やパーツのシート施工も行っております。

どうぞお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから

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空間をダイナミックに演出する「パネル工法」とは?

「店舗の内装を斬新なデザインにしたい」

「短い工期でコストをできるだけ抑えたい」

「株式会社HIGASHI」がご提供するDボードは
基板の小口まで特殊フィルムを巻き込んで仕上げた内装パネル。
工場で加工しますので、現場では取付のみ。
この一貫した工程を「パネル工法」といい
次のような8つのメリットをご提供できます。

・コストダウン
・下地処理不要
・少ない残材
・環境対応
・美しい仕上がり
・取付カンタン
・工期短縮
・簡単なメンテナンス

パルプ入りのけい酸カルシウムで構成され
アスベストを使用した製品は一切ありません。
目地テープや接着剤といった副資材も、環境に配慮し
お客様のニーズに対応します。

一枚の標準サイズは、910×2,400、910×2,700ですが
最大寸法1,170×3,000までの対応が可能。
詳細はお問い合わせください。

インテリアデザインを決定づけるカラーバリエーションは
じつに2000種類以上の取り揃えがございます。
木目調、石質調、メタリック調、パステル調など
多彩なラインアップがありますので
オフィスビルをはじめとして、ホテル、ショッピングモール、公共施設など
あらゆる内装ニーズにお応えできます。

お問い合わせはお気軽に。
こちらからお待ちしております。

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ダイノックなどのシート施工とパネル工法の違いとは?

ダイノックなどのシート施工は下地部分に薄いシートを貼って、景観を良くする方法です。

それに対し、パネル工法は下地部分にシートを貼った後、さらにパネルを装着する方法。

パネル工法の方がその分、壁全体の厚みが出るので隣接する空間や部屋への影響が少ないです。
防音性、防火性が更に高まります。

また、パネル工法の場合はパネルを組み立てて貼り付けるため、もし何か傷ついたり、凹んでもそのパネル部分だけ変更することができます。

 

それに対しシート施工だと、もし傷がついてしまえばその部分だけ修復するのが難しいです。
全面張替えが必要になるケースが大半です。

またシート施工だと下地の状態により、景観にも影響が出てきます。
下地がボコボコしていたり、凹んでいるとどうしてもシートを貼り付けた時に、その凹みが完全に隠し切れないということがありえます。
パネル工法ならそういった影響なく、貼り付けることができます。

 

 

株式会社HIGASHIは、Dボードを始めとするパネル工法や、ダイノック、オルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンなどのシート施工を専門に扱っています。

HIGASHIでは自社でパネルを製造し、クオリティーの高いパネル工法が可能です。
色みや素材パネルの大きさなどご相談の上、イメージに合ったものを提供することができます。
興味のある企業様、店舗様はぜひお気軽にお問い合わせください。

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