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エレベーターの内装をシート施工で美しくする

日頃、多くの方は日常の生活を過ごす中でエレベーターに乗る機会があるかと思います。

エレベーター内部に入ったとき、

・ガラス張りで景色がよい

・高級感がある

・明るい

・鏡がついている

・ディスプレイがついている

・間接照明がついている

・PR広告が貼ってある

・無機質な印象がある

・汚い

・暗い

など、さまざまなエレベーター内装をみたことがあるのではないでしょうか?

エレベーターは一時的ではあるものの、閉鎖した空間の中で上下に移動する乗り物なので、特にマンションや商業施設などの小さなお子様からお年寄りまで安心して乗ることができる内装であることも快適さにつながるといわれることがあります。

エレベーター内装は、マグネットを使ったものやダイノックシートなどの高級化粧シートを使用する方法などがありますが、シート施工はフィルムの絵柄によってエレベーターの内部の雰囲気を簡単に作り上げることができるため、エレベーターの内装リフォームで便利なアイテムです。

パネルの自社制作やクオリティの高いシート施工のことならお気軽にお問い合わせください。現場でのパネルの施工の他にも、エレベーターの内装やパーツに化粧シートを張る業務も行なっています。

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ダイノックシート施工でどんなメリットがあるのか?

「ダイノックシート」という名前を耳にしたことはありますか?

ダイノックシートは、パネル工法で使用され、3M社の販売している高級化粧シートであるダイノックフィルムのことをいうことが多いです。しかし、高級化粧シートは3M社以外にも複数のメーカーがあり、ダイノックの他にもオルティノ、パロア、リアテック、ベルビアンといった各種メーカーからも販売されていて、ダイノックシートは塩ビの化粧シートとして認知されています。

このダイノックシートは、壁紙や内装塗装などとは異なり、塩化ビニル製のシートの裏に粘着素材がついているものです。

パネル工法では、現場の設計に合わせたパネルを作って、その上にダイノックなどの高級化粧シートを貼りつけることで、壁やドア、家具、建具などの内装を簡単に仕上げることができます。

特に、石材や砂地、ウッドの模様など、重量や素材の問題で本来の素材を使って内装をすることが難しい場合も、ダイノックシートであれば軽量でなおかつ工期も短時間で理想の空間を作り出すことが可能です。

パネルの自社制作やクオリティの高いシート施工のことならお気軽にお問い合わせください。現場でのパネルの施工の他にも、エレベーターの内装やパーツに化粧シートを張る業務も行なっています。

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ダイノックシートはさまざまな種類を選べるところが強み

Dボード(パネル工法)は、ケイ酸カルシウム板やプラスターボード、木材、ボンデ合板、ステンレス、アルミニウム 、ポリエステル化粧合板、中密度繊維板(Medium Density Fiberboard)などに印刷されるものですが、施工には下地の素材の他に、印刷されたシートの存在が欠かせないものです。

例えば、ダイノックシート(ダイノックフィルム)でみてみると、木目、石目、布生地、テキスタイル、石目、メタリック、セラミック、メタル、砂、レザー、コンクリート、モルタル、和紙、金箔、合皮、カーボン、といったテクスチャーから、幅広いカラーまで、幅広い絵柄やデザインがあります。

設計や内装のイメージに合わせて、こういったシートの中からイメージに近い種類や色味をピックアップして、空間をデザインすることができるのは、Dボード(パネル工法)の大きな強みです。

またダイノックシートのよいところとして、下地を傷める場合もありますが、施工後にシートを剥がすことや重ねて貼ることもできるなど自由度の高い内装仕上げが可能となります。

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Dボード工法を行うとどう工事が効率化される?

建物の壁面というのは、その空間の雰囲気を演出するためにもデザインや設計が重要視されるポイントでもあります。

その中で、木材や大理石、砂、土などの雰囲気を出すために、素材そのものを使用すると、重量や費用、運搬などの作業工程もより多くかかってしまうものです。

しかし、本物の素材を再現した絵柄(テクスチャー)を印刷したシート(フィルム)をパネルに貼り付ける「Dボード(パネル工法)」シート施工を行うことで、より簡単に洗練された空間をデザインすることができます。

また、特殊なシートを貼り付けて建材にするという方法は、使用する建材や材料をより少なく、軽量にすることができ、端材も出にくいことや運搬も少なくすむことと、短い期間でより低コストで内装工事を仕上げることができるというメリットもある工法です。

また、印刷するシートは、自由度が高いので、その空間の雰囲気に合わせた絵柄を選ぶことができるところも大きなメリットといえます。

Dボード(パネル工法)は、美しい仕上がりで効率的な作業を行うことができるところがポイントです。

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Dボード(パネル工法)で環境に優しい内装工事を目指せる

私たちの住む地球は、平均気温が各地で上昇しており、大きな気候変動が進んでいるといわれています。その対策として、地球温暖化の問題は世界各国で議論され、あらゆる取組みが行われています。

どの産業活動や経済活動、日々の生活の中でも環境問題につながるものですが、建築の分野でも建材メーカーをはじめ、建設会社なども環境に配慮した取り組みがなされています。

こういった状況の中で、できる限り環境に配慮した工法の活用や建材の利用、作業の効率化が求められているといっても過言ではありません。

今回ご紹介するDボード(パネル工法)も、環境に優しい工法のひとつです。

そもそも、Dボード工法(パネル工法)とは、ダイノックシートやダイノックフィルムと呼ばれるラミネート加工をされたシートを土台となる素材に貼り付けて化粧板にする工法をいいます。

シートには絵柄や模様が印刷されていて、必要な面積の板に貼り付けることで施工が完了するため、必要な材料で作業が行うことができることから、建材を多く使わないことや端材が出にくい工法となっています。

これはつまり、無駄な材料を使わないだけでなく、運搬する材料の軽量化や作業の効率化にもつながるため、現場作業の効率もよくなるなど環境に優しい施工が可能です。

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